イソマグロを突くことに人生をささげる男、小坂薫平。 2022年春、遠征前の最終調整トレーニングで訪れた沖縄県・宮古島で出会った素潜り漁師兼アーティスト、高田カズさんに描いてもらったイラストをバックにあしらったオリジナル・ロングTです。 (カズさん：https://one-shot-miyakojima.jimdosite.com/) 表には、”Mission100のロゴワッペン” 裏には、”一匹を追いかけ潮臭く海に通え” というメッセージを記入。 デザインのテーマは「ヴィンテージ」 ”もし昔のアメリカの新聞に、mission100製のイソマグロ缶詰の広告が載っていたら...”をイメージしたイラストと、国際信号A旗（ダイバーが潜っている、の意味の旗です）をあしらいました。 その結果、「一匹の魚（イソマグロ）を追いかけて世界中を潜り回る海賊船の旗」みたいになりました。 「寒くなってきても背中にイソマグロを背負いたい...！」 「都会にいても海を感じていたい」 「海辺でももっと海を感じていたい」 そんな全ての海フリークに贈る、渾身のシャツです。 ◯ 素材 100％コットン。毛玉の出来にくい糸、ハードに着込んでも型崩れしにくい縫製です。7ozの厚手生地を採用したしっかりとしたロンTです。 ◯ サイズ 　　　S / M / L / XL / XXL 身丈 65 / 69 / 73 / 77 / 81 身幅 49 / 52 / 55 / 58 / 63 肩幅 42 / 45 / 48 / 52 / 56 袖丈 60 / 62 / 63 / 64 / 65 ◯ ストーリー 日々、命懸けで海に潜り、魚と向き合うカズさん。 実際の潜り漁でマグロと勝負することもあるそうです。 彼のフィルターを通して描かれた、彼にしか描けない作品の数々。 そこからは、海への畏怖や魚への愛、そして命を慈しむ気持ちを強く感じ、出会ったその場で制作をお願いしました。 制作中カズさんは、『100kg超えは見たことがないけど描けるかな〜』と仰っていたのですが、出来上がったマグロはまさに何度か対峙した100kgそのものだった、というエピソードも。 誰しも、フィールドに立つとき、あるいは普段の日常においても、何かしらの目標やテーマを持っているはずです。 このTシャツを纏うことで、それぞれの”Mission100”に向かう背中を押すことができたら嬉しいです。